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最新犬種図鑑-写真で見る犬種とスタンダード-
¥3,500
JKCの公認犬種をほとんど網羅した163犬種が登場! ・1犬種につき1ページで紹介 ダックスフンドは4ページ、プードルは2ページのボリュームで紹介しています ・約300語の用語解説と、200語以上のカラー辞典がついています ・「JKC全犬種標準書第10版」をもとに最新の情報で掲載しています。 ■監修 ジャパンケネルクラブ ■発行年 2008年 ■発行所 EDUWARD Press ■定価 5,400円+税
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犬と猫の行動学
¥2,800
■編集者 C.Thorne ■訳 山崎恵子 鷲巣月美 ■発行年 1997年 ■発行所 インターズー ■定価 4,500円(税込)
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犬から見た世界
¥1,700
犬の行動学の研究者アレクサンドラ・ホロウィッツ氏による著書。犬の行動学に基づいて書かれた本書はとても面白く、愛犬のトレーニングの参考にもなります。愛犬のことをもっと知りたい方必読の1冊! ■著者 アレクサンドラ・ホロウィッツ ■発行年 2012年 ■発行所 白楊社 ■定価 2,500円+税
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犬たちを救え!〜アフガニスタン救出物語〜
¥1,500
虐待され、ボロボロの一匹の犬との偶然の出会いが、いつ死ぬかもしれない彼の運命を変えた。 絶望の戦場で、兵士の“希望"は、一匹でも多くの犬たちを救うこと。 多くの動物たちの命を救う、一人の男の記録。 英米ベストセラー・ノンフィクション! 著者の主催する団体「ナウザード・ドッグス・チャリティ」は、2013年「チャリティ・オブ・ザ・イヤー」賞(世界最大のNPO支援団体Just Giving主催)を受賞。 ■著者/ペン・ファージング ■訳/北村京子 ■出版社/作品社 ■発行/2014年 ■定価/2,600円+税
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チビ犬ポンペイ冒険譚
¥1,500
18世紀イギリス小説、風俗描写あり、社会風刺あり、当時の様子がありありと。 そしてなによりも、その狂言回しが、子犬のポンペイ。 動物を主人公としたユーモア小説。 ともなれば、思い出されるのが夏目漱石の『猫』。 小説家で英文翻訳家でもあった九谷才一が、『猫』を生み出すきっかけになった作品に相違いないと推理! 一読されれば、推理が確信になること、請け合いです。 【著者】フランシスコ・コヴェントリー 【訳】山本雅男/植月恵一郎/久保陽子
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ニッポンの犬
¥1,300
この本の写真は動物写真家・岩合光昭さんによる物です。 日本犬好きの方にはたまらない一冊です。 ■著者 岩合光昭 ■発行年 1998年 ■発行所 平凡社 ■定価 2,000円+税
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ダミアン物語〜神さまを信じた犬〜
¥1,300
SOLD OUT
乱暴な犬と誤解されるピットブルのダミアンは、一途に「あの人」を愛した-。科学実験のため悲惨な扱いを受ける犬と、必死に助けようとする女子医大生。堅い絆で結ばれた女性と賢い犬の、友情物語。 ■著者 ダイアン・ジェサップ ■訳 仲村明子 ■発行年 2001年 ■発行所 徳間書店 ■定価 2,000円+税
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ウィ・ラ・モラ─オオカミ犬ウルフィーとの旅路
¥1,200
カナダの森で出会ったオオカミ犬。美しい、小さな森の命に、私は完全に恋に落ちてしまった─。 著者である田中千恵さんが、カナダの大自然を旅しながら出会った沢山の人たち。その土地の文化や優しさに触れながら、彼女は1匹のオオカミ犬に出会います。 とある森の村のおばあさんの家で飼われていたオオカミ犬の子供ウルフィー。森の中で1週間のキャンプに出掛ける際に、お供にと貸してもらいます。 1週間森の中で共に生活するうちに、2人の間には絆が生まれ、村に帰ってからウルフィーを引き取りたいと気持ちを伝えます。 カナダの自然の中をウルフィーと旅しながら出会う自然や命の大切さ。心が洗われるような素敵な1冊です。 ■著者 田中千恵 ■発行年 2009年 ■発行所 偕成社 ■定価 1,800円+税
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犬の心へまっしぐら
¥1,200
─犬に学び、共感し、人間との完璧な関係を築くために。 犬と一体になり世界をみよう。互いの潜在能力を最大限に発揮する方法を提案、動物行動学の最新成果と役立つ訓育マニュアルを紹介。 ■著者 アンジェロ・ヴァイラ ■訳 泉 典子 ■発行年 2012年 ■発行所 中央公論社 ■定価 1,900円+税
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マルチーズ犬マフとその友人マリリン・モンローの生活と意見
¥1,100
僕はマルチーズ犬、名前はマフ。スコットランドで生まれた僕は、ひょんなことからアメリカに渡り、マリリン・モンローにプレゼントされた。人気絶頂のマリリンと一緒に、僕は1960年代初頭の華やかな世界をめぐる。フランク・シナトラをはじめとするきらびやかな映画スターたち、気まぐれで謎めいた作家や学者、そして大統領になったばかりのジョン・F・ケネディ。みなそれぞれの夢や理念を持って生きていた―。 マリリン・モンローに飼われたおしゃべり好きのマルチーズ犬は、無邪気なまなざしで激動の世界を眺める。イギリスの注目作家による、ユーモラスでちょっと切ない物語。 ■著者 アンドリュー・オヘイガン ■訳 佐藤由樹子 ■発行年 2011年 ■発行所 早川書房 ■定価 1,800円+税
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犬とぼくのびみょうな関係
¥1,100
不思議いっぱい日高ワールドからの報告。 犬に咬みつかれ、ネコ好きになったぼく。そして犬の忠誠心と勝手気ままなネコの態度の狭間で揺れ動く動物学者のぼく。いろいろな動物たちの、生きるためのロジックをもっと知りたい─。 生物界は、サバイバルのための驚異と不思議が満載された大宇宙。不思議発見、日高ワールドからの興味津々のレポート。 Ⅰ. 動物は何をめざすのか Ⅱ. 動物たちの夜 動物界のたまごママたち 犬とぼくの微妙な関係 ネコの教育 猫とはどういう動物か 魚の色と模様─その機能 自然界の法と掟 Ⅲ. 「餌食動物」人間の反省 本来、人は多くの子を生む 家畜化された動物だけにボケがある 老化をめぐる2つの「なぜ?」 ■著者 日高敏隆 ■発行年 2013年 ■発行所 青土社 ■定価 1,900円+税
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僕に生きる力をくれた犬─青年刑務所ドッグ・プログラムの3ヶ月
¥1,000
アメリカ・オレゴン州にあるマクラーレン青年更生施設を舞台に、罪を犯した若者と、捨てられた犬の交流を描いたNHK BSドキュメンタリー番組の書籍化です。 マクラーレン青年更生施設では、捨て犬の飼育を通じて受刑者の更生を促す「プロジェクト・プーチ」と呼ばれるドッグ・プログラムの取り組みが行われています。 全米の刑務所の再犯率の平均が5割と言われるなか、このプログラムを受けた若者たちは、再犯率ゼロを記録し続けています。 ATP賞ドキュメンタリー部門優秀賞受賞。 ■著者 NHK BS「プリズン・ドッグ」取材班 ■発行年 2011年 ■発行所 ポット出版 ■定価 1,600+税
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コンパニオンアニマルの問題行動とその治療
¥1,000
※名前の記入、マーカーあり。 ※表紙カバー若干の劣化あり。 犬の行動問題とその治療法を解説した専門書。 ■著者 工 亜紀 ■発行年 2002年 ■発行所 講談社 ■定価 2,800円+税
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マーリー〜世界一おバカな犬が教えてくれたこと
¥900
子育ての練習にと、新婚のジョンとジェニーが引き取った仔犬のマーリー。 頭がいいラブラドールを選んだはずが、みるみる大きく育ってやんちゃなバカ犬になり、夫婦は数々の騒動にふりまわされることに。 でも出産、子育て、転職と人生の転機を支え合って乗り越えていく2人に、マーリーは大切なことを教えてくれた──。 愛犬家を中心に絶大な支持を得て世界的ベストセラーになったエッセイです。 【著者】ジョン・グローガン ■発行 2006年 ■発行所 早川書房 ■定価 1,429円+税
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カムバック、コモ
¥900
犬を欲しがる娘に押し切られ、犬を飼うことになった著者一家。せっかくだから保護施設に収容された犬を助けることにしようと、施設から引き取ってきたのが雑種のテリアの保護犬コモ。 ところがこのコモは、トラウマを抱えた問題ばかりの困った犬だったのです──。 なかなか心を開かないコモと、少しずつ絆を結んでゆく3人家族と、1匹の感動の物語です。 【著者】スティーヴン・ウィン 【訳】佐藤耕士
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少年と犬
¥900
馳星周さんによる直木賞受賞作品です。 この作品のファンの方も多いのではないでしょうか。 ◆作品概要 傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。 2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。多聞という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された。その直後、和正はさらにギャラのいい窃盗団の運転手役の仕事を依頼され、金のために引き受けることに。そして多聞を同行させると仕事はうまくいき、多聞は和正の「守り神」になった。だが、多聞はいつもなぜか南の方角に顔を向けていた。多聞は何を求め、どこに行こうとしているのか……。 犬を愛するすべての人に捧げる感涙作! ■著者 馳星周 ■発行年 2020年 ■発行所 文藝春秋 ■定価 1,600円+税
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犬からひとこと
¥900
「人間は品格、犬は気品」 様々な表情の犬たちと、伊集院静の言葉によるユニークな名語録。 人生に大切なものを贈る、愛情溢れる言葉の花束。 ■文 伊集院静 ■画 長友啓典 ■発行年 2007年 ■発行所 アートン ■定価 1,500円+税
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ありがとう、チャンプ─車椅子の犬と歩んだ15年
¥800
突然の交通事故で下半身が付随となり、寝たきりになってしまったチャンプ。 「安楽死」という選択を拒否した飼い主は、チャンプと共に生きていこうと決心する。 だが歩けなくなったチャンプは、ストレスで毛が抜け、声を失い、そして排泄さえも自分でできなくなってしまう。 そんなチャンプの姿を見て、迷いが生じ始める。 あの時生かしたことは正しかったのだろうか。 「絶対に歩かせる」と誓い、無我夢中で車椅子を作り上げた。 そして奇跡は起こった──。 涙と感動のノンフィクションです。 ■著者 三浦英司 ■発行年 2003年 ■発行所 幻冬舎 ■定価 1,400円+税
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エリザベスと軌跡の犬ライリー
¥900
知識があれば、悲しい結末も病気も防げたのかもしれない…… 障害を持って生まれ16歳で夭折した少女と そのあとを追うように逝ってしまった愛犬との実話を元にした物語 あるひとりの母親と、二人の姉妹、そして一匹のペットによる、ユーモラスで感動的なストーリー。 姉のジャッキーは、ペットに犬が欲しいと母のリサにおねだりするも、リサはそれを許してくれない。というのも、先天性サイトメガロウイルス感染症の妹、エリザベスにとって、犬はうるさすぎるのではないかという心配からだ。 しかしながら、物語は、肉食のハムスター、攻撃的な猫、殺人アリ、とても臭いうさぎ、まるで無秩序なペットたちが次々と現れ、この一家が奮闘しつつ進んでいく。 そして、ある日リサはふと思う。 物事は自分が思うようには決して動くことはないー。 もし神様が私たちのもとに犬を連れてきてくれたらー。 そのときこそ、私たちは犬を飼うことができるということなんじゃないかー。 そしてある日、思いも寄らないことに、 震えたすっかり汚い子犬が彼らの家の扉のところに姿を現すのである。 さて、この犬は本当に神様からの贈り物なのだろうか・・・。
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ワンダフルストーリー
¥800
伊坂幸太郎・大崎梢・木下半太・横関大・貫井徳郎の人気作家5人が、「犬」にちなんだペンネームに改名して書き下ろした5つの物語です。 ■著者 ・伊坂幸犬郎(伊坂幸太郎) ・犬崎梢(大崎梢) ・木下半犬(木下半太) ・横関犬(横関大) ・貫井ドック郎(貫井徳郎) ■発行年 2014年 ■発行所 PHP研究所 ■定価 1,400円+税
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どこへ行っても犬と猫
¥800
「庭猫」が話題をよんだフォトグラファー・安彦幸枝の犬猫写真集。テーマは世界の犬と猫です。 仕事やプライベートで普段から世界中を旅している著者がライフワークにしているのは、世界の犬と猫の写真を撮ること。 本書では、膨大に撮影された写真の中から、世界20カ国のユーモラスな、犬と猫の姿をセレクト。 自然に溶け込むその姿に、犬派も猫派も、癒されること間違いなしです。 ■著者 安彦幸枝 ■発行年 2018年 ■発行所 KADOKAWA ■定価 1,300円+税
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犬地蔵 捨て犬ベアの物語
¥800
あまりにも早い時期に親犬から引き離されために起きた悲劇。飼い犬として生きる知恵を母親からしつけられないまま成長してしまったベア。感情のコントロールがきかず、不器用な生き方しかできないベアは、チャンスが訪れても自ら遠ざけてしまう。愛情と信頼を知らないまま終えた、ベアの短い生涯を描いた物語。「ゆだねられる側」の責任の果たし方をともに考えることができればと思う。 ■絵と文 幸田震治 ■発行年 2014年 ■発行所 文芸社 ■定価 1,300円+税
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いつも犬が居た
¥800
犬を愛する3組の家族の物語。 ――そこに君が居るだけで私は救われる―― レトリバー、ポメラニアン、コーギー、3匹の犬たちが見守る3つの家族の物語。 事実婚のパートナーにはヒミツがあった…。 「いつも犬が居た 夫のヒミツ」 (2024年6月~2024年11月「ダ・ヴィンチWeb」連載) 女の心に“今さら”はない。82歳で初恋? 「いつも犬が居た 女三代恋物語」 (2024年6月~2024年11月「毎日が発見」ネット連載) 人間68歳、犬11歳。サイモンさんと愛犬リンコの普通でかけがえのない日々。 「いつも犬が居た 老漫画家と老犬の毎日」 (「毎日が発見」連載中) 犬でつながった人気連載3作品を一冊にまとめました。 それぞれ加筆修正を加え、単行本描き下ろし「老漫画家×2と老犬の毎日 番外編」も収録。 パートナーを失った、働き盛りの女性の再生物語。 子どもを育て、孫を愛し、そこから始まる大人の恋の物語。 そして柴門ふみ自身が愛犬との日々をリアルにユーモラスに綴るエッセイコミックです。 ――作者「あとがき」より―― 「『こんなに毎日犬のことを考えているのだから、いつか犬の漫画を描きたいものだ』と漠然と考えていた、そのことがこの一冊で実現できました」 ■著者 柴門ふみ ■発行所 KADOKAWA ■定価 1,400円+税
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白い犬とワルツを
¥800
恋愛は若者だけの特権ではない。ここに描かれた老夫婦の間にも、生涯をかけたロマンスがあった。片方が欠け、孤独な人生の同伴者として老人の生を見守る白い犬とは? 痛いほどにやさしい幻想的な小説世界。 【著者】テリー・ケイ 【訳】兼武 進