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犬が教えてくれる新しい気づき
¥1,500
SOLD OUT
─人が犬の最良の友になる方法。 アメリカで大評判となった犬の本がとうとう日本語になりました。 書いた人は、神に仕える修道僧たち。犬たちとの共同生活をおくるキリスト教の人たちなのです。 犬の飼い方やトレーニングについては、アメリカは1歩も2歩も先進国と言えるでしょう。そのアメリカの修道僧たちが、豊かな経験をもとに、犬と人間の健全なあり方のための技術を教えてくれます。
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犬たちを救え!〜アフガニスタン救出物語〜
¥1,500
虐待され、ボロボロの一匹の犬との偶然の出会いが、いつ死ぬかもしれない彼の運命を変えた。 絶望の戦場で、兵士の“希望"は、一匹でも多くの犬たちを救うこと。 多くの動物たちの命を救う、一人の男の記録。 英米ベストセラー・ノンフィクション! 著者の主催する団体「ナウザード・ドッグス・チャリティ」は、2013年「チャリティ・オブ・ザ・イヤー」賞(世界最大のNPO支援団体Just Giving主催)を受賞。 ■著者/ペン・ファージング ■訳/北村京子 ■出版社/作品社 ■発行/2014年 ■定価/2,600円+税
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日本犬・血統を守るたたかい
¥1,500
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「日本犬は、日本人とともに何千年も日本の風土の中で生きてきた日本の文化遺産なのです」長年日本犬を飼いつづけ、本書にも登場する横浜・ズーラシアの増井光子園長は、日本犬について、このように語っている。だが、昭和以前は日本犬の価値を認める人々は少なく、洋犬との掛け合わせなどで雑種化が進み、絶滅していった犬種も少なくない。本書は柴犬、秋田犬、甲斐犬、川上犬から北海道犬、四国犬、紀州犬まで、日本犬を愛し、その血統を守ろうとする人々の姿を描く。 ■著者 吉田悦子 ■発刊 1997年 ■発行所 新人物往来社 ■定価 2,800円+税
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犬の心へまっしぐら
¥1,100
SOLD OUT
─犬に学び、共感し、人間との完璧な関係を築くために。 犬と一体になり世界をみよう。互いの潜在能力を最大限に発揮する方法を提案、動物行動学の最新成果と役立つ訓育マニュアルを紹介。 【著者】アンジェロ・ヴァイラ 【訳】泉 典子
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愛犬家の動物行動学者が教えてくれた秘密の話
¥1,100
SOLD OUT
犬に心はあるの相手によって態度を変えるのはなぜ? なぜ恥ずかしがりやの犬もいれば、大胆な犬もいるの? 犬が臭い場所を嗅いだり、転がったりするのはなぜ? ペット先進国アメリカで何千頭もの犬たちを観察してきた著者が、その秘密を紐解いていく。 これはまるで宝石のような本だ。あなたがいつも考えていた疑問はもちろん、考えたこともない疑問の答えが詰まっている。本書は、犬の世話をしている人、犬を愛する人、犬について学んでいる人、犬に関する疑問があるという人、そんな全ての人にとって必携である。 ―リサ・テンジン・ドルマ(ドッグトレーナー養成学校IS校長) ■著者 マーク・ベコフ ■訳 森由美 ■監修 薮田慎司 他 ■発行年 2019年 ■発行所 エクスナレッジ ■定価 1,800円+税
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犬がくれた幸福
¥1,000
夫婦のもとにある日やってきた白い子犬が、夫婦二人だけの生活を根本から変えた─。 犬の引き起こす事件や出来事は、ベジタリアンである夫婦に、ペットと人間の文化を再考させる。 ■発行 2006年 ■発行所 岩波書店 ■定価 1,800円+税 諦めていた「子供」への思いを呼び起こし、知的障害児との触れ合いをもたらした。 そして犬との人生は、深遠なる「幸福」の存在を教えてくれた─。 深い感動を呼ぶ、珠玉のエッセイです。 【著者】鶴田静
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犬心
¥900
14年間ともに暮らした、シェパードの愛犬タケとの最後の日々を綴った1冊です。足が弱くなり階段から転げるタケ。寝相が死体っぽくなるタケ。寝たまま排泄するタケ。死とは、生とは、を考えます。そして浮かび上がってくるのは、遠距離介護を続けた父の姿─。パピヨンのルイ、ニコにも囲まれた生活の中で、思索を深める命の物語です。 【著者】伊藤比呂美 ■発行 2013年 ■発行所 文藝春秋 ■定価 1500円+税
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カムバック、コモ
¥900
犬を欲しがる娘に押し切られ、犬を飼うことになった著者一家。せっかくだから保護施設に収容された犬を助けることにしようと、施設から引き取ってきたのが雑種のテリアの保護犬コモ。 ところがこのコモは、トラウマを抱えた問題ばかりの困った犬だったのです──。 なかなか心を開かないコモと、少しずつ絆を結んでゆく3人家族と、1匹の感動の物語です。 【著者】スティーヴン・ウィン 【訳】佐藤耕士
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エリザベスと軌跡の犬ライリー
¥900
知識があれば、悲しい結末も病気も防げたのかもしれない…… 障害を持って生まれ16歳で夭折した少女と そのあとを追うように逝ってしまった愛犬との実話を元にした物語 あるひとりの母親と、二人の姉妹、そして一匹のペットによる、ユーモラスで感動的なストーリー。 姉のジャッキーは、ペットに犬が欲しいと母のリサにおねだりするも、リサはそれを許してくれない。というのも、先天性サイトメガロウイルス感染症の妹、エリザベスにとって、犬はうるさすぎるのではないかという心配からだ。 しかしながら、物語は、肉食のハムスター、攻撃的な猫、殺人アリ、とても臭いうさぎ、まるで無秩序なペットたちが次々と現れ、この一家が奮闘しつつ進んでいく。 そして、ある日リサはふと思う。 物事は自分が思うようには決して動くことはないー。 もし神様が私たちのもとに犬を連れてきてくれたらー。 そのときこそ、私たちは犬を飼うことができるということなんじゃないかー。 そしてある日、思いも寄らないことに、 震えたすっかり汚い子犬が彼らの家の扉のところに姿を現すのである。 さて、この犬は本当に神様からの贈り物なのだろうか・・・。
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マーリー〜世界一おバカな犬が教えてくれたこと
¥800
子育ての練習にと、新婚のジョンとジェニーが引き取った仔犬のマーリー。 頭がいいラブラドールを選んだはずが、みるみる大きく育ってやんちゃなバカ犬になり、夫婦は数々の騒動にふりまわされることに。 でも出産、子育て、転職と人生の転機を支え合って乗り越えていく2人に、マーリーは大切なことを教えてくれた──。 愛犬家を中心に絶大な支持を得て世界的ベストセラーになったエッセイです。 【著者】ジョン・グローガン ■発行 2006年 ■発行所 早川書房 ■定価 1,429円+税
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日本から犬がいなくなる日
¥800
SOLD OUT
この本は、多くの方々に、私たち人間が犬からいかに多大な影響を得てきたかをあらためて感じていただき、そのうえで日本における犬の飼育頭数が減っているという現状と、その原因を知っていただこうとするものです。そして、犬にとっての幸せとはどのようなものであり、人間が犬に対して、また私たち自身に対してできるのはどのようなことかをみなさんと考えようとするものです。(本書「はじめに」より) 人間と犬との付き合いは2万年以上にもわたるとされ、猫や馬、牛など他のどの動物よりも長い時間を共に過ごしてきました。 大切なパートナーとして、心を許せる友達や家族として、さまざまな形で人間との絆を築いてきた犬たちが、そう遠くない未来に私たちのそばから姿を消そうとしています。 そして、多くの人はまだその事実に気づいていません。 「おおげさな話だ」と思う人もいるかもしれません。 けれど、「日本から犬がいなくなる日」へのカウントダウンはすでに始まっているのです。 「ヒトと動物の関係学」の研究者として犬という動物を、そして人間と犬の関係を長きにわたって見つめてきた筆者が、国内の犬の飼育頭数が減少しているという危機的な現状をあきらかにするとともに、「犬の幸せ」、さらには「犬と共に在れる人の幸せ」について考えました。 長い年月をかけて築きあげてきた犬との豊かな共生を続けていくために大切なことを見つめ直す一冊です。 ■著者 林 良博 ■発行年 2023年 ■発行所 時事通信社 ■定価 1,400円+税
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平成犬バカ編集部
¥800
SOLD OUT
人生の崖っぷちに立たされたひとりの男が起死回生をかけて立ち上げたのは、この国初めての日本犬専門雑誌だった─。激動の犬現代史を、犬バカが集まる『Shi-Ba』編集部を軸に追う、渾身のノンフィクション。 【著者】片野ゆか
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ねこかもいぬかも
¥800
浅生鴨が「ほぼ日」の犬猫SNSアプリ「ドコノコ」で、2017年から5年にわたって毎日欠かさ ず執筆していた連載「ドコノコ放 送局 編集部より」から、厳選した 記事をひとまとめに。 ツイートよりも短い1日125文字で描かれるのは、ともに暮らすねこ社員たちとの現在進行形の 面白エピソードから、かつて飼っていた犬や旅先で出会った小さな 仲間たちとの思い出、そしてその 時々の出来事や季節の移ろいに感じたことまで。 日記のようなエッセイのような、 不思議な味わいのコラム集。 【著者】浅生 鴨
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出会いと別れとヒトとイヌ
¥700
捨て犬から生きてゆく活力をもらう人、災害で離ればなれになってしまった人と犬、盲導犬のおかげで夢がかなった人..。11の小さな物語です。 この本には有名な犬も珍しい犬も登場しません。 人間と犬が出会えば、必ず物語が誕生します。 どんな人と犬にも、それぞれの小さな物語があるのです。 ■著者 関 朝之 ■発行 2002年 ■発行所 誠文堂新光社 ■定価 1,300円+税
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絵を描く犬
¥700
ところはポーランド。犬を〈人間犬〉にしようと一生を賭けた2代の男がいた。そして生まれたホモ・セプテムスは絵を描き、音楽を奏でる芸術犬。ヨーロッパ中を大論争に巻き込んだ謎に迫る迫真のルポルタージュ。 【著者】斎藤忠徳
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犬はあなたをこう見てる/文庫本
¥600
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─最新の動物行動学でわかる犬の心理。 犬は支配者の座をねらおうとする「リビングルームにいるオオカミ」ではない。どのように犬と接すれば人と犬の関係はより良いものとなるのだろうか? 犬の世界には序列があるとする従来の常識を覆し、動物行動学の第一人者が科学的な視点から犬の感情や思考、知能、行動を解き明かす全米ベストセラー。 ■著者 ジョン・ブラッドショー ■訳 西田美緒子 ■発行年 2016年 ■発行所 河出書房新社 ■定価 980円+税
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犬たちへの詫び状
¥600
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私は自分では犬好きだと思っているが、この本を読んだ人は「犬好き?とんでもない! 」といわれることだろう。さよう、私は変種の犬好きなのである(by佐藤愛子)――本書は、佐藤愛子先生の名エッセイから、犬と動物に関するものを厳選して集めました。
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愛犬王 平岩米吉伝(図書館除籍本)
¥500
※図書館除籍本 昭和の初め自由が丘に数十匹の犬と暮らす男がいた。 寝食を共にして犬たちの喜怒哀楽を観察した。雑誌「動物文学」を創刊し犬たちの詩歌を詠んだ。オオカミを飼い慣らして銀座を散歩したこともあった。犬を愛し犬科動物のすべてを極めようとした。 稀代の研究家の情熱あふれる生涯。第12回小学館ノンフィクション大賞受賞。 ■著者 片野ゆか ■発刊年 2006年 ■発行所 小学館 ■定価 1,600円+税
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6ぴきと8にん物語
¥500
吉永みち子さんによる1冊。 生きる希望と勇気を与えてくれる犬たち。 愛犬の巻き起こす騒動を暖かくユーモラスに描いた、著者初の愛犬エッセイ。 コーギー、ミニピンなどの愛らしい写真も掲載。 『ドッグワールド』連載の単行本化。 【著者】吉永みち子
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犬は「しつけ」でバカになる。
¥400
SOLD OUT
─動物行動学・認知科学から考える。 咬みつき、ムダ吠え、引きこもりの原因は、「しつけ」にあった!―日本特有の犬の流通システムがイヌを壊しているという事実を詳らかにする一冊。 ■著者 堀明 ■発行年 2011年 ■発行所 光文社 ■定価 740円+税
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マルコの東方“犬”聞録
¥300
日本の犬だけには生まれ変わりたくない! ここは動物暗黒地帯。ペットをモノ扱いする行政と日本人に異議あり!日本人が気づかない、犬たちへの虐待。愛護が愛護になっていない実態。 誰よりも日本を、そして動物を愛する著者が書いた、日本人への渾身のメッセージ。 【著者】マルコ・ブルーノ
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犬が私たちをパートナーに選んだわけ
¥1,200
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※表紙上部に破れがございますが美品です。 最新の犬研究からわかる、人間の「最良の友」の起源─。 どうして犬は存在するのか? 彼らは何を考えているのか? どう扱われ、どんな権利を与えるべきか? なぜ私たちは犬に魅了され、犬も私たちを愛しているのか? 犬と人間の関係をとりまく驚くべき歴史─。科学から動物倫理までの「最新犬学を」ジャーナリストが追った1冊です。 【著者】ジョン・ボーマンズ 【訳】仲達志
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フェルモポスタ・タロウ〜ミラノで暮らした柴犬の物語
¥900
SOLD OUT
家族を結んだ末っ子タロウ──。 パリ、東京そしてミラノ。商社マン一家の10年間を支え続けた柴犬タロウの物語です。 【著者】廣木明美 【発刊】2000年
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犬の権利、人の義務
¥900
SOLD OUT
「犬と子供はドイツ人に育てさせろ」というほど動物愛護先進国として知られるドイツ。 そのドイツのグレーフェ家の一員となった愛犬ボニー。そのボニーをめぐる家族の日常生活と、愛と絆を綴った1冊です。 本書は愛犬ボニーの目線で書かれており、まるで自分も犬になったような感覚になります。 ペットと人間のよりよき関係を提言する1冊です。 【著者】アヤコ・グレーフェ