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犬から見た世界
¥1,700
犬の行動学の研究者アレクサンドラ・ホロウィッツ氏による著書。犬の行動学に基づいて書かれた本書はとても面白く、愛犬のトレーニングの参考にもなります。愛犬のことをもっと知りたい方必読の1冊! ■著者 アレクサンドラ・ホロウィッツ ■発行年 2012年 ■発行所 白楊社 ■定価 2,500円+税
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犬たちを救え!〜アフガニスタン救出物語〜
¥1,500
虐待され、ボロボロの一匹の犬との偶然の出会いが、いつ死ぬかもしれない彼の運命を変えた。 絶望の戦場で、兵士の“希望"は、一匹でも多くの犬たちを救うこと。 多くの動物たちの命を救う、一人の男の記録。 英米ベストセラー・ノンフィクション! 著者の主催する団体「ナウザード・ドッグス・チャリティ」は、2013年「チャリティ・オブ・ザ・イヤー」賞(世界最大のNPO支援団体Just Giving主催)を受賞。 ■著者/ペン・ファージング ■訳/北村京子 ■出版社/作品社 ■発行/2014年 ■定価/2,600円+税
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ウィ・ラ・モラ─オオカミ犬ウルフィーとの旅路
¥1,200
SOLD OUT
カナダの森で出会ったオオカミ犬。美しい、小さな森の命に、私は完全に恋に落ちてしまった─。 著者である田中千恵さんが、カナダの大自然を旅しながら出会った沢山の人たち。その土地の文化や優しさに触れながら、彼女は1匹のオオカミ犬に出会います。 とある森の村のおばあさんの家で飼われていたオオカミ犬の子供ウルフィー。森の中で1週間のキャンプに出掛ける際に、お供にと貸してもらいます。 1週間森の中で共に生活するうちに、2人の間には絆が生まれ、村に帰ってからウルフィーを引き取りたいと気持ちを伝えます。 カナダの自然の中をウルフィーと旅しながら出会う自然や命の大切さ。心が洗われるような素敵な1冊です。 ■著者 田中千恵 ■発行年 2009年 ■発行所 偕成社 ■定価 1,800円+税
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犬の心へまっしぐら
¥1,200
SOLD OUT
─犬に学び、共感し、人間との完璧な関係を築くために。 犬と一体になり世界をみよう。互いの潜在能力を最大限に発揮する方法を提案、動物行動学の最新成果と役立つ訓育マニュアルを紹介。 ■著者 アンジェロ・ヴァイラ ■訳 泉 典子 ■発行年 2012年 ■発行所 中央公論社 ■定価 1,900円+税
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犬とぼくのびみょうな関係
¥1,100
不思議いっぱい日高ワールドからの報告。 犬に咬みつかれ、ネコ好きになったぼく。そして犬の忠誠心と勝手気ままなネコの態度の狭間で揺れ動く動物学者のぼく。いろいろな動物たちの、生きるためのロジックをもっと知りたい─。 生物界は、サバイバルのための驚異と不思議が満載された大宇宙。不思議発見、日高ワールドからの興味津々のレポート。 Ⅰ. 動物は何をめざすのか Ⅱ. 動物たちの夜 動物界のたまごママたち 犬とぼくの微妙な関係 ネコの教育 猫とはどういう動物か 魚の色と模様─その機能 自然界の法と掟 Ⅲ. 「餌食動物」人間の反省 本来、人は多くの子を生む 家畜化された動物だけにボケがある 老化をめぐる2つの「なぜ?」 ■著者 日高敏隆 ■発行年 2013年 ■発行所 青土社 ■定価 1,900円+税
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僕に生きる力をくれた犬─青年刑務所ドッグ・プログラムの3ヶ月
¥1,000
SOLD OUT
アメリカ・オレゴン州にあるマクラーレン青年更生施設を舞台に、罪を犯した若者と、捨てられた犬の交流を描いたNHK BSドキュメンタリー番組の書籍化です。 マクラーレン青年更生施設では、捨て犬の飼育を通じて受刑者の更生を促す「プロジェクト・プーチ」と呼ばれるドッグ・プログラムの取り組みが行われています。 全米の刑務所の再犯率の平均が5割と言われるなか、このプログラムを受けた若者たちは、再犯率ゼロを記録し続けています。 ATP賞ドキュメンタリー部門優秀賞受賞。 ■著者 NHK BS「プリズン・ドッグ」取材班 ■発行年 2011年 ■発行所 ポット出版 ■定価 1,600+税
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マーリー〜世界一おバカな犬が教えてくれたこと
¥900
子育ての練習にと、新婚のジョンとジェニーが引き取った仔犬のマーリー。 頭がいいラブラドールを選んだはずが、みるみる大きく育ってやんちゃなバカ犬になり、夫婦は数々の騒動にふりまわされることに。 でも出産、子育て、転職と人生の転機を支え合って乗り越えていく2人に、マーリーは大切なことを教えてくれた──。 愛犬家を中心に絶大な支持を得て世界的ベストセラーになったエッセイです。 【著者】ジョン・グローガン ■発行 2006年 ■発行所 早川書房 ■定価 1,429円+税
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カムバック、コモ
¥900
犬を欲しがる娘に押し切られ、犬を飼うことになった著者一家。せっかくだから保護施設に収容された犬を助けることにしようと、施設から引き取ってきたのが雑種のテリアの保護犬コモ。 ところがこのコモは、トラウマを抱えた問題ばかりの困った犬だったのです──。 なかなか心を開かないコモと、少しずつ絆を結んでゆく3人家族と、1匹の感動の物語です。 【著者】スティーヴン・ウィン 【訳】佐藤耕士
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ありがとう、チャンプ─車椅子の犬と歩んだ15年
¥800
突然の交通事故で下半身が付随となり、寝たきりになってしまったチャンプ。 「安楽死」という選択を拒否した飼い主は、チャンプと共に生きていこうと決心する。 だが歩けなくなったチャンプは、ストレスで毛が抜け、声を失い、そして排泄さえも自分でできなくなってしまう。 そんなチャンプの姿を見て、迷いが生じ始める。 あの時生かしたことは正しかったのだろうか。 「絶対に歩かせる」と誓い、無我夢中で車椅子を作り上げた。 そして奇跡は起こった──。 涙と感動のノンフィクションです。 ■著者 三浦英司 ■発行年 2003年 ■発行所 幻冬舎 ■定価 1,400円+税
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エリザベスと軌跡の犬ライリー
¥900
知識があれば、悲しい結末も病気も防げたのかもしれない…… 障害を持って生まれ16歳で夭折した少女と そのあとを追うように逝ってしまった愛犬との実話を元にした物語 あるひとりの母親と、二人の姉妹、そして一匹のペットによる、ユーモラスで感動的なストーリー。 姉のジャッキーは、ペットに犬が欲しいと母のリサにおねだりするも、リサはそれを許してくれない。というのも、先天性サイトメガロウイルス感染症の妹、エリザベスにとって、犬はうるさすぎるのではないかという心配からだ。 しかしながら、物語は、肉食のハムスター、攻撃的な猫、殺人アリ、とても臭いうさぎ、まるで無秩序なペットたちが次々と現れ、この一家が奮闘しつつ進んでいく。 そして、ある日リサはふと思う。 物事は自分が思うようには決して動くことはないー。 もし神様が私たちのもとに犬を連れてきてくれたらー。 そのときこそ、私たちは犬を飼うことができるということなんじゃないかー。 そしてある日、思いも寄らないことに、 震えたすっかり汚い子犬が彼らの家の扉のところに姿を現すのである。 さて、この犬は本当に神様からの贈り物なのだろうか・・・。
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絵を描く犬
¥700
ところはポーランド。犬を〈人間犬〉にしようと一生を賭けた2代の男がいた。そして生まれたホモ・セプテムスは絵を描き、音楽を奏でる芸術犬。ヨーロッパ中を大論争に巻き込んだ謎に迫る迫真のルポルタージュ。 【著者】斎藤忠徳
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犬が知ってる犬の話
¥600
犬と人との心の絆や交流、日本人と外国人の犬に対する心の違い、犬の基本的ボキャブラリーなどについて、普通の飼育とは異なる目で犬を見、愛する著者が心のままを綴ったエッセイ集。 ■著者 秋沢道子 ■発行年 1997年 ■発行所 誠文堂新光社 ■定価 1,400円+税
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山古志村のマリと三匹の子犬
¥500
SOLD OUT
中越地震の日の朝に子犬を産み、全村避難の中、3匹の子犬と16日間を生き抜いた感動の実話を絵本化。 ──巻末写真集付。 ■著者 桑原眞ニ 大野一興 ■絵 ikko ■発行年 2005年 ■発行所 文藝春秋 ■定価 1,143円+税
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6ぴきと8にん物語
¥500
吉永みち子さんによる1冊。 生きる希望と勇気を与えてくれる犬たち。 愛犬の巻き起こす騒動を暖かくユーモラスに描いた、著者初の愛犬エッセイ。 コーギー、ミニピンなどの愛らしい写真も掲載。 『ドッグワールド』連載の単行本化。 【著者】吉永みち子
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ドコノコの本 犬と暮らす
¥500
SOLD OUT
雨風不問で毎日散歩、とびつく吠える、はしゃぎ過ぎ。 それでも君が世界で一番! 柴犬夫婦と4匹の赤ちゃん、賑やかなチワワ兄妹、 穏やかに暮らす老ビーグル……写真で綴るワンコの物語。 日々6000点が集まる「ほぼ日」の犬猫写真アプリ「ドコノコ」の 投稿写真から厳選した犬好きのハート鷲掴みショットのほか、 著者・糸井重里さんと女優・石田ゆり子さんの犬エッセイ、 面白公募写真なども収めたフォトブック犬編。 【内容】 イトイさんの「ドコノコカメら」 8つのストーリー 「わんダフル・ライフ」 柴犬家族/パーソンラッセルテリアとジャーマンシェパード凸凹コンビ/チワワ兄妹/ おしゃれなミックス犬/おちゃめなフレンチブルドッグ/おしゃべりシェットランドシープドッグ/ ねむねむミニチュア・ダックスフント/おばあちゃんビーグル 特別エッセイ 「小さな神様」石田ゆり子さん 「犬と暮らすこと三題」糸井重里さん みてみて! ウチノコ!! 「ドコノコ」上で自慢の一枚を大募集! 萌え萌えショットや思わず「クスッ」としちゃう写真、 飼い主さんの愛が溢れる名場面など、選びに選んだ100点を大公開!! ■著者 ドコノコ編集部 糸井重里 ■発行所 新潮社 ■定価 1,300円+税
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アメリカンドリーム
¥400
アメリカで活躍する獣医師・西山ゆう子が出会った沢山の患者たち。 そこにあるのは、それぞれの人生。その一つひとつがアメリカンドリームなのかもしれない。 この物語の男が信じ続けた「アメリカンドリーム」は、私たちの心に何を遺すのか─。 ■著者 西山ゆう子 ■発行年 2006年 ■発行所 ジュリアン ■定価 952円+税
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「空飛ぶワン」と言われて〜ご長寿犬エリーのグアムライフ
¥300
はじめはおばあちゃんのコンパニオンドッグ。 それから長崎や大阪へ飛行機で何度も往復。 10歳からは年2回グアムのパパの所へ。8年間で計15往復。 1年の半分をグアムで暮らした私の生涯のお話です。 ■著者 高山エリー ■発行年 2017年 ■発行所 リフレ出版 ■定価 1,200円+税
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この子誰の子〜おしゃぶりゴン太に首ったけ〜
¥300
独り者の著者は、仲間とともに東北へ旅に出かけ、そこで一匹の子犬に出合う。手を舐めたり、小さな尾を振ったり、全身で喜びを表したりする子犬の仕草にぞっこん惚れ込んだ著者は、里親になることを決める。 愛知県の自宅に連れて帰るやいなや、賑やかな生活に一変する。著者は子犬にゴン太と命名し、あれこれと細やかに世話を焼き始める。 一緒に暮らし始めて気づいたことや経験したこと。ゴン太がつないでくれた人との縁。生活のペースが乱され、振りまわされることもあるけれど、かけがえのないパートナー・ゴン太との微笑ましい、ふれあいの日々を余すところなく伝える。 ■著者 日暮晩夏 ■発行年 2013年 ■発行所 幻冬舎ルネッサンス ■定価 1,300円+税
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ニュース犬ブーニー物語
¥100
テレビ東京系全国ネット番組『ニュースアイ土日特集』の天気予報などで有名な柴犬・ブーニーが、「ニュース犬」として人気者になるまでを紹介。 ■著者 福田秀和 會田貴代 ■発行年 2001年 ■発行 ポプラ社 ■定価 980円+税
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いのちをつなぐ〜セラピードッグをめざす被災地の犬たち
¥100
SOLD OUT
2011年3月11日。東日本大震災──。 飼い主と離ればなれになった犬がたくさんいました。 ひとりぼっちになり、どんなに心細かったでしょうか。 わたしたちにできることは、この犬たちを保護し、被災者を勇気づけるセラピードッグとして育て、新たなスタートを切らせてあげることです。 被災・被ばく、放浪、そして殺処分の直前に保護され、セラピードッグを目指す犬たちの物語です。 ■著者 大木トオル ■発行年 2012年 ■発行 岩崎書店 ■定価 1,300円+税
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ねこかもいぬかも
¥800
SOLD OUT
浅生鴨が「ほぼ日」の犬猫SNSアプリ「ドコノコ」で、2017年から5年にわたって毎日欠かさ ず執筆していた連載「ドコノコ放 送局 編集部より」から、厳選した 記事をひとまとめに。 ツイートよりも短い1日125文字で描かれるのは、ともに暮らすねこ社員たちとの現在進行形の 面白エピソードから、かつて飼っていた犬や旅先で出会った小さな 仲間たちとの思い出、そしてその 時々の出来事や季節の移ろいに感じたことまで。 日記のようなエッセイのような、 不思議な味わいのコラム集。 【著者】浅生 鴨
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出会いと別れとヒトとイヌ
¥700
SOLD OUT
捨て犬から生きてゆく活力をもらう人、災害で離ればなれになってしまった人と犬、盲導犬のおかげで夢がかなった人..。11の小さな物語です。 この本には有名な犬も珍しい犬も登場しません。 人間と犬が出会えば、必ず物語が誕生します。 どんな人と犬にも、それぞれの小さな物語があるのです。 ■著者 関 朝之 ■発行 2002年 ■発行所 誠文堂新光社 ■定価 1,300円+税
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犬のディドより人間の皆様へ
¥900
SOLD OUT
─私はディド。私はこれから「犬の最良の友」人間たちのために、犬の生活についていろいろお話したい。飼い主との出会い、なわばりのこと、犬の権利など、犬でなければ書けないことを書かせてもらいました─。 本書は、犬の真実と人間のおかしさをユーモラスに描いています。 犬好きでも新しい知識が得られ、そうでなかった人にも犬とつきあっていける自信を与える一冊です。 ■著書 ディド チャップマン・ピンチャー ■発行年 1994年 ■発行所 草思社 ■定価 1,800円(税込)
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犬と猫と人間と─いのちをめぐる旅─
¥900
SOLD OUT
ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」の監督である飯田基晴さんによる著書。 映画製作のきっかけは、劇場ロビーで見知らぬおばあさんに声をかけられたところから始まりました。 そして映画製作にあたり、犬猫の殺処分に向き合っていきます。 はじまりはねこおばあちゃんだった─。「動物たちの命の大切さを伝える映画を作ってほしいの。おかねは出します。」見知らぬおばあさんに、いきなりそう切り出され、めんくらいながらも話を聞くことに。 ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」の監督が綴った1冊です。 ■著者 飯田基晴 ■発行年 2010年 ■発行所 太郎次郎社エディタス ■定価 1,500円+税