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犬たちを救え!〜アフガニスタン救出物語〜
¥1,500
虐待され、ボロボロの一匹の犬との偶然の出会いが、いつ死ぬかもしれない彼の運命を変えた。 絶望の戦場で、兵士の“希望"は、一匹でも多くの犬たちを救うこと。 多くの動物たちの命を救う、一人の男の記録。 英米ベストセラー・ノンフィクション! 著者の主催する団体「ナウザード・ドッグス・チャリティ」は、2013年「チャリティ・オブ・ザ・イヤー」賞(世界最大のNPO支援団体Just Giving主催)を受賞。 ■著者/ペン・ファージング ■訳/北村京子 ■出版社/作品社 ■発行/2014年 ■定価/2,600円+税
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犬とぼくのびみょうな関係
¥1,100
不思議いっぱい日高ワールドからの報告。 犬に咬みつかれ、ネコ好きになったぼく。そして犬の忠誠心と勝手気ままなネコの態度の狭間で揺れ動く動物学者のぼく。いろいろな動物たちの、生きるためのロジックをもっと知りたい─。 生物界は、サバイバルのための驚異と不思議が満載された大宇宙。不思議発見、日高ワールドからの興味津々のレポート。 Ⅰ. 動物は何をめざすのか Ⅱ. 動物たちの夜 動物界のたまごママたち 犬とぼくの微妙な関係 ネコの教育 猫とはどういう動物か 魚の色と模様─その機能 自然界の法と掟 Ⅲ. 「餌食動物」人間の反省 本来、人は多くの子を生む 家畜化された動物だけにボケがある 老化をめぐる2つの「なぜ?」 ■著者 日高敏隆 ■発行年 2013年 ■発行所 青土社 ■定価 1,900円+税
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奇跡のいぬ〜グレーシーが教えてくれた幸せ〜
¥1,000
犬のためのベーカリー「スリードッグ・ベーカリー」の創業者が執筆した、グレーシーという犬の物語です。 殺処分寸前のところを救われたグレートデーンのグレーシーは、アルビノで聴覚もなく、片方の目は弱視でした。そんな不利な条件のもとに生まれながらも、持ち前の熱情と明朗さによって元気に成長し、恋をし、死んでいくグレーシーを軽妙なタッチで描いた心温まる1冊です。 ■著者 ダン・ダイ+マーク・ベックロフ ■訳 上野圭一 ■発行年 2001年 ■発行所 講談社 ■定価 1,800円
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犬のディドより人間の皆様へ
¥900
SOLD OUT
─私はディド。私はこれから「犬の最良の友」人間たちのために、犬の生活についていろいろお話したい。飼い主との出会い、なわばりのこと、犬の権利など、犬でなければ書けないことを書かせてもらいました─。 本書は、犬の真実と人間のおかしさをユーモラスに描いています。 犬好きでも新しい知識が得られ、そうでなかった人にも犬とつきあっていける自信を与える一冊です。 ■著書 ディド チャップマン・ピンチャー ■発行年 1994年 ■発行所 草思社 ■定価 1,800円(税込)
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犬と猫と人間と─いのちをめぐる旅─
¥900
SOLD OUT
ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」の監督である飯田基晴さんによる著書。 映画製作のきっかけは、劇場ロビーで見知らぬおばあさんに声をかけられたところから始まりました。 そして映画製作にあたり、犬猫の殺処分に向き合っていきます。 はじまりはねこおばあちゃんだった─。「動物たちの命の大切さを伝える映画を作ってほしいの。おかねは出します。」見知らぬおばあさんに、いきなりそう切り出され、めんくらいながらも話を聞くことに。 ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」の監督が綴った1冊です。 ■著者 飯田基晴 ■発行年 2010年 ■発行所 太郎次郎社エディタス ■定価 1,500円+税
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日本から犬がいなくなる日
¥900
SOLD OUT
この本は、多くの方々に、私たち人間が犬からいかに多大な影響を得てきたかをあらためて感じていただき、そのうえで日本における犬の飼育頭数が減っているという現状と、その原因を知っていただこうとするものです。そして、犬にとっての幸せとはどのようなものであり、人間が犬に対して、また私たち自身に対してできるのはどのようなことかをみなさんと考えようとするものです。(本書「はじめに」より) 人間と犬との付き合いは2万年以上にもわたるとされ、猫や馬、牛など他のどの動物よりも長い時間を共に過ごしてきました。 大切なパートナーとして、心を許せる友達や家族として、さまざまな形で人間との絆を築いてきた犬たちが、そう遠くない未来に私たちのそばから姿を消そうとしています。 そして、多くの人はまだその事実に気づいていません。 「おおげさな話だ」と思う人もいるかもしれません。 けれど、「日本から犬がいなくなる日」へのカウントダウンはすでに始まっているのです。 「ヒトと動物の関係学」の研究者として犬という動物を、そして人間と犬の関係を長きにわたって見つめてきた筆者が、国内の犬の飼育頭数が減少しているという危機的な現状をあきらかにするとともに、「犬の幸せ」、さらには「犬と共に在れる人の幸せ」について考えました。 長い年月をかけて築きあげてきた犬との豊かな共生を続けていくために大切なことを見つめ直す一冊です。 ■著者 林 良博 ■発行年 2023年 ■発行所 時事通信社 ■定価 1,400円+税
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犬心
¥900
14年間ともに暮らした、シェパードの愛犬タケとの最後の日々を綴った1冊です。足が弱くなり階段から転げるタケ。寝相が死体っぽくなるタケ。寝たまま排泄するタケ。死とは、生とは、を考えます。そして浮かび上がってくるのは、遠距離介護を続けた父の姿─。パピヨンのルイ、ニコにも囲まれた生活の中で、思索を深める命の物語です。 【著者】伊藤比呂美 ■発行 2013年 ■発行所 文藝春秋 ■定価 1500円+税
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プロブレム・ドッグ〜愛犬をりっぱな犬にする方法
¥800
SOLD OUT
※表示カバーに若干の劣化あり。 あなたは愛犬の心を考えたことがありますか? 人と犬というまったく異なった種類の動物が、調和のとれた共生を可能にするためには「調教」という強制的な方法は何の意味もなさない。 犬の心理学、行動学をやさしく紐といた1冊。 ■著者 バレリー・オファレル ■訳 武部正美 ■発行年 1996年 ■発行所 ペットライフ社 ■定価 1,900円(税込)
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カムバック、コモ
¥900
犬を欲しがる娘に押し切られ、犬を飼うことになった著者一家。せっかくだから保護施設に収容された犬を助けることにしようと、施設から引き取ってきたのが雑種のテリアの保護犬コモ。 ところがこのコモは、トラウマを抱えた問題ばかりの困った犬だったのです──。 なかなか心を開かないコモと、少しずつ絆を結んでゆく3人家族と、1匹の感動の物語です。 【著者】スティーヴン・ウィン 【訳】佐藤耕士
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エリザベスと軌跡の犬ライリー
¥900
知識があれば、悲しい結末も病気も防げたのかもしれない…… 障害を持って生まれ16歳で夭折した少女と そのあとを追うように逝ってしまった愛犬との実話を元にした物語 あるひとりの母親と、二人の姉妹、そして一匹のペットによる、ユーモラスで感動的なストーリー。 姉のジャッキーは、ペットに犬が欲しいと母のリサにおねだりするも、リサはそれを許してくれない。というのも、先天性サイトメガロウイルス感染症の妹、エリザベスにとって、犬はうるさすぎるのではないかという心配からだ。 しかしながら、物語は、肉食のハムスター、攻撃的な猫、殺人アリ、とても臭いうさぎ、まるで無秩序なペットたちが次々と現れ、この一家が奮闘しつつ進んでいく。 そして、ある日リサはふと思う。 物事は自分が思うようには決して動くことはないー。 もし神様が私たちのもとに犬を連れてきてくれたらー。 そのときこそ、私たちは犬を飼うことができるということなんじゃないかー。 そしてある日、思いも寄らないことに、 震えたすっかり汚い子犬が彼らの家の扉のところに姿を現すのである。 さて、この犬は本当に神様からの贈り物なのだろうか・・・。
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犬が私たちをパートナーに選んだわけ(※カバーなし)
¥900
SOLD OUT
※表紙カバーなし。 最新の犬研究からわかる、人間の「最良の友」の起源─。 どうして犬は存在するのか? 彼らは何を考えているのか? どう扱われ、どんな権利を与えるべきか? なぜ私たちは犬に魅了され、犬も私たちを愛しているのか? 犬と人間の関係をとりまく驚くべき歴史─。科学から動物倫理までの「最新犬学を」ジャーナリストが追った1冊です。 ■著者 ジョン・ボーマンズ ■訳 仲達志 ■発行年 2014年 ■発行所 阪急コミュニケーションズ
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神様がくれたボクサー犬
¥900
大都会NYのマンションでひとりで暮らす著者。 運命なんて信じていなかった著者の前に、突然現れた捨て犬リブロ。 単調だった人生はその日から、笑いと涙と驚きの日々に一変します。 犬が運んできたとびきりの幸せを綴った素敵な1冊です。 ■著者 ルイーズ・バーニコウ ■訳 仁熊裕子 ■発行年 2002年 ■発行所 講談社 ■定価 1,500円+税
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犬はきらい?わたしを変えたダメ犬サーシャの物語
¥800
アメリカの人気ライターが持ち前の行動力と観察眼で、犬と、犬をめぐる人々のおかしな日常を描きだした1冊です。爆笑のエピソードからホロリとする話、なるほどと役に立つ情報が満載の楽しいエッセイです。 ■著者 エミリー・ヨッフェ ■訳 佐藤桂 ■発行年 2007年 ■発行所 早川書房 ■定価 1,333円+税
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ありがとう、チャンプ─車椅子の犬と歩んだ15年
¥800
SOLD OUT
突然の交通事故で下半身が付随となり、寝たきりになってしまったチャンプ。 「安楽死」という選択を拒否した飼い主は、チャンプと共に生きていこうと決心する。 だが歩けなくなったチャンプは、ストレスで毛が抜け、声を失い、そして排泄さえも自分でできなくなってしまう。 そんなチャンプの姿を見て、迷いが生じ始める。 あの時生かしたことは正しかったのだろうか。 「絶対に歩かせる」と誓い、無我夢中で車椅子を作り上げた。 そして奇跡は起こった──。 涙と感動のノンフィクションです。 ■著者 三浦英司 ■発行年 2003年 ■発行所 幻冬舎 ■定価 1,400円+税
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絵を描く犬
¥700
ところはポーランド。犬を〈人間犬〉にしようと一生を賭けた2代の男がいた。そして生まれたホモ・セプテムスは絵を描き、音楽を奏でる芸術犬。ヨーロッパ中を大論争に巻き込んだ謎に迫る迫真のルポルタージュ。 【著者】斎藤忠徳
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どうして?─犬を愛するすべての人へ
¥500
SOLD OUT
犬から届いた手紙の物語。 世界中の動物愛護家のホームページに掲載された、作家ジム・ウィリスの文章を原作に、感動のベストセラー『盲導犬クイールの一生』の著者・石黒謙吾が文を書き、講談社出版文化賞受賞の木内達朗が絵を描き下ろした。 犬を、動物を、人間を愛するすべての人に、伝えたい言葉がここにあります。 ■著者/原作 ジム・ウィリス ■文 石黒謙吾 ■絵 木内達朗 ■発行年 2006年 ■発行所 アスペクト ■定価 1,000円+税
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6ぴきと8にん物語
¥500
吉永みち子さんによる1冊。 生きる希望と勇気を与えてくれる犬たち。 愛犬の巻き起こす騒動を暖かくユーモラスに描いた、著者初の愛犬エッセイ。 コーギー、ミニピンなどの愛らしい写真も掲載。 『ドッグワールド』連載の単行本化。 【著者】吉永みち子
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ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた
¥500
ネアンデルタール人絶滅の決定的な要因はヒトがイヌ(オオカミ)を家畜としたこと――。 従来の説よりも1万年以上古い4万年前にネアンデルタール人は絶滅していたなどの最新の知見をふまえ、「侵入生物」「動物の家畜化」という生態学的な視点から人類永遠の謎を解く。 ■著者 パット・シップマン ■監訳 河合信和 ■訳 柴田譲治 ■発行年 2015年 ■発行所 原書房 ■定価 2,400円+税
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「空飛ぶワン」と言われて〜ご長寿犬エリーのグアムライフ
¥300
はじめはおばあちゃんのコンパニオンドッグ。 それから長崎や大阪へ飛行機で何度も往復。 10歳からは年2回グアムのパパの所へ。8年間で計15往復。 1年の半分をグアムで暮らした私の生涯のお話です。 ■著者 高山エリー ■発行年 2017年 ■発行所 リフレ出版 ■定価 1,200円+税
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この子誰の子〜おしゃぶりゴン太に首ったけ〜
¥300
独り者の著者は、仲間とともに東北へ旅に出かけ、そこで一匹の子犬に出合う。手を舐めたり、小さな尾を振ったり、全身で喜びを表したりする子犬の仕草にぞっこん惚れ込んだ著者は、里親になることを決める。 愛知県の自宅に連れて帰るやいなや、賑やかな生活に一変する。著者は子犬にゴン太と命名し、あれこれと細やかに世話を焼き始める。 一緒に暮らし始めて気づいたことや経験したこと。ゴン太がつないでくれた人との縁。生活のペースが乱され、振りまわされることもあるけれど、かけがえのないパートナー・ゴン太との微笑ましい、ふれあいの日々を余すところなく伝える。 ■著者 日暮晩夏 ■発行年 2013年 ■発行所 幻冬舎ルネッサンス ■定価 1,300円+税
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マルコの東方“犬”聞録
¥300
日本の犬だけには生まれ変わりたくない! ここは動物暗黒地帯。ペットをモノ扱いする行政と日本人に異議あり!日本人が気づかない、犬たちへの虐待。愛護が愛護になっていない実態。 誰よりも日本を、そして動物を愛する著者が書いた、日本人への渾身のメッセージ。 【著者】マルコ・ブルーノ
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ニュース犬ブーニー物語
¥100
テレビ東京系全国ネット番組『ニュースアイ土日特集』の天気予報などで有名な柴犬・ブーニーが、「ニュース犬」として人気者になるまでを紹介。 ■著者 福田秀和 會田貴代 ■発行年 2001年 ■発行 ポプラ社 ■定価 980円+税
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学校犬バディが教えてくれたこと
¥100
小学校に犬が登校している──? そんな不思議な光景が当たり前の学校がある。 犬の名前はバディ。約12年間、学校犬として活躍したバディは、子どもたちに「いのち」のぬくもりを届け続けた。 学校犬の誕生や子どもたちに起きた変化、バディの出産や死。その生涯を追った1冊です。 ■著者 吉田太郎 ■発行年 2016年 ■発行 金の星社 ■定価 1,400円+税
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いのちをつなぐ〜セラピードッグをめざす被災地の犬たち
¥100
2011年3月11日。東日本大震災──。 飼い主と離ればなれになった犬がたくさんいました。 ひとりぼっちになり、どんなに心細かったでしょうか。 わたしたちにできることは、この犬たちを保護し、被災者を勇気づけるセラピードッグとして育て、新たなスタートを切らせてあげることです。 被災・被ばく、放浪、そして殺処分の直前に保護され、セラピードッグを目指す犬たちの物語です。 ■著者 大木トオル ■発行年 2012年 ■発行 岩崎書店 ■定価 1,300円+税