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犬から見た世界
¥1,700
SOLD OUT
犬の行動学の研究者アレクサンドラ・ホロウィッツ氏による著書。犬の行動学に基づいて書かれた本書はとても面白く、愛犬のトレーニングの参考にもなります。愛犬のことをもっと知りたい方必読の1冊! ■著者 アレクサンドラ・ホロウィッツ ■発行年 2012年 ■発行所 白楊社 ■定価 2,500円+税
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犬であるとはどういうことか〜その鼻が教える匂いの世界〜
¥1,500
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くんくんくん……!? そのときあなたの犬は何を嗅ぎ、何に気づいているのか? 犬は薬物や病気を検知したり、天気の変化や地震が起きることまで嗅ぎつけたり、匂いで時間の変化がわかる。 こんなふうに、世界を鼻で知るというのは、どういう感じなのだろう? 著者は、犬にならって四つんばいで街中を嗅ぎまわり、何百種類もの匂いを嗅ぎ分けるトレーニングを受け、捜索犬さながら鼻で動物を追うレンジャーに密着し、独自の調査を実施。 犬の認知行動の権威がユニークな観察をとおして、匂いで世界を知ること=「犬であるということ」を明らかにする。 ■著者 アレクサンドラ・ホロウィッツ ■訳 竹内和世 ■発行年 2018年 ■発行所 白楊社 ■定価 2,500円+税
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犬たちを救え!〜アフガニスタン救出物語〜
¥1,500
虐待され、ボロボロの一匹の犬との偶然の出会いが、いつ死ぬかもしれない彼の運命を変えた。 絶望の戦場で、兵士の“希望"は、一匹でも多くの犬たちを救うこと。 多くの動物たちの命を救う、一人の男の記録。 英米ベストセラー・ノンフィクション! 著者の主催する団体「ナウザード・ドッグス・チャリティ」は、2013年「チャリティ・オブ・ザ・イヤー」賞(世界最大のNPO支援団体Just Giving主催)を受賞。 ■著者/ペン・ファージング ■訳/北村京子 ■出版社/作品社 ■発行/2014年 ■定価/2,600円+税
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ジャングルの極限レースを走った犬アーサー
¥1,000
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アドベンチャーレーサーのミカエルは、エクアドルでの過酷なレース中にⅠ匹の野良犬と出会います。 レースを通じてチームの一員となり、「アーサー」と名付けられた犬─。 共にゴールし、レース後ミカエルは故郷スウェーデンにアーサーを連れて帰る決意をします。 アーサーとミカエルの揺るぎない絆。アーサーの為に様々な困難を乗り越えるミカエル。 犬と人の絆を描いたおすすめの1冊です。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 「アーサーを置いていくなんてできなかった。優勝をめざしていたレースには負けってしまった。でも、ぼくは最愛の家族を見つけたんだ。」─ 2014年11月─。アドベンチャーレース世界選手権エクアドル大会で、ミカエルたち4人のスウェーデンチームの前に1匹の犬が現れた。 泥まみれで傷だらけながらも、気高さを感じさせる野良犬。同情したミカエルは、自分のミートボールを分け与えることにした。気まぐれにあげたご飯。それだけだった。だが、このとき絆が生まれた。 その犬は険しい山道でも、激しい川下りでもミカエルたちの後をついてきた。 数百kmの悪路で疲れ切った人間4人と、ぼろぼろの野良犬1匹─。これが僕らのチーム。誰も欠けることなくゴールするんだ! 世界中が驚き、涙した奇跡の物語です。 ■著者 ミカエル・リンドノード ■訳 坪野圭介 ■発行年 2017年 ■発行所 早川書房 ■定価 1,800円+税
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奇跡のいぬ〜グレーシーが教えてくれた幸せ〜
¥900
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犬のためのベーカリー「スリードッグ・ベーカリー」の創業者が執筆した、グレーシーという犬の物語です。 殺処分寸前のところを救われたグレートデーンのグレーシーは、アルビノで聴覚もなく、片方の目は弱視でした。そんな不利な条件のもとに生まれながらも、持ち前の熱情と明朗さによって元気に成長し、恋をし、死んでいくグレーシーを軽妙なタッチで描いた心温まる1冊です。 ■著者 ダン・ダイ+マーク・ベックロフ ■訳 上野圭一 ■発行年 2001年 ■発行所 講談社 ■定価 1,800円
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カムバック、コモ
¥900
犬を欲しがる娘に押し切られ、犬を飼うことになった著者一家。せっかくだから保護施設に収容された犬を助けることにしようと、施設から引き取ってきたのが雑種のテリアの保護犬コモ。 ところがこのコモは、トラウマを抱えた問題ばかりの困った犬だったのです──。 なかなか心を開かないコモと、少しずつ絆を結んでゆく3人家族と、1匹の感動の物語です。 【著者】スティーヴン・ウィン 【訳】佐藤耕士
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犬部!
¥900
SOLD OUT
状態/A 人間のわがままの犠牲になった動物たちと、彼らを必死に救おうとするワカモノたち。 青森県十和田で繰り広げられる、涙あり・笑いあり・感動ありの青春奮闘記。 実在する大学のサークル活動を描いた実話です。 映画「犬部!」の原作です。 ■著者 片野ゆか ■発行年 2010年 ■発行所 ポプラ社 ■定価 1,400円+税
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エリザベスと軌跡の犬ライリー
¥900
知識があれば、悲しい結末も病気も防げたのかもしれない…… 障害を持って生まれ16歳で夭折した少女と そのあとを追うように逝ってしまった愛犬との実話を元にした物語 あるひとりの母親と、二人の姉妹、そして一匹のペットによる、ユーモラスで感動的なストーリー。 姉のジャッキーは、ペットに犬が欲しいと母のリサにおねだりするも、リサはそれを許してくれない。というのも、先天性サイトメガロウイルス感染症の妹、エリザベスにとって、犬はうるさすぎるのではないかという心配からだ。 しかしながら、物語は、肉食のハムスター、攻撃的な猫、殺人アリ、とても臭いうさぎ、まるで無秩序なペットたちが次々と現れ、この一家が奮闘しつつ進んでいく。 そして、ある日リサはふと思う。 物事は自分が思うようには決して動くことはないー。 もし神様が私たちのもとに犬を連れてきてくれたらー。 そのときこそ、私たちは犬を飼うことができるということなんじゃないかー。 そしてある日、思いも寄らないことに、 震えたすっかり汚い子犬が彼らの家の扉のところに姿を現すのである。 さて、この犬は本当に神様からの贈り物なのだろうか・・・。
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ありがとう、チャンプ─車椅子の犬と歩んだ15年
¥800
SOLD OUT
突然の交通事故で下半身が付随となり、寝たきりになってしまったチャンプ。 「安楽死」という選択を拒否した飼い主は、チャンプと共に生きていこうと決心する。 だが歩けなくなったチャンプは、ストレスで毛が抜け、声を失い、そして排泄さえも自分でできなくなってしまう。 そんなチャンプの姿を見て、迷いが生じ始める。 あの時生かしたことは正しかったのだろうか。 「絶対に歩かせる」と誓い、無我夢中で車椅子を作り上げた。 そして奇跡は起こった──。 涙と感動のノンフィクションです。 ■著者 三浦英司 ■発行年 2003年 ■発行所 幻冬舎 ■定価 1,400円+税
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犬から聞いた素敵な話
¥700
SOLD OUT
犬と暮らしていると、本当に強い「絆」で繋がっていることを感じますよね。彼らは私達にこれでもかというくらいの幸せをくれます。そしていつかはやってくる別れにも向き合わなければいけません。 本書は実話を元に人と犬との絆を描いた全14編の感動ストーリーです。読む前にハンカチのご用意もお忘れなく。
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君のいた時間〜犬の流儀〜
¥600
SOLD OUT
累計227万部を突破した大ベストセラー「大人の流儀」シリーズから特別編「君のいた時間」が発売となります。 一匹の犬が天国へと旅立ちました。作家・伊集院静氏が「東北一のバカ犬」と可愛がってきた愛犬・ノボくんです。執筆のため、仙台の実家と東京の仕事場を行き来する多忙な日々。そんな生活を支えてくれたのがノボくんでした。 ペットを飼った人が、かならず直面しなければならない別れ。伊集院氏は哀しみの淵に立ちながらも、そこで言葉を紡ぎます。 「出逢えば別れは必ずやって来る。それでも出逢ったことが生きてきた証しであるならば、別れることも生きた証しなのだろう」(伊集院静) 作家と愛犬の友情物語を是非御覧ください。ペットロスから立ち直るヒントが、そこにはきっとあるはずです。 ■著者 伊集院静 ■発行所 講談社 ■発行年 2022年 ■定価 909円+税
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犬が知ってる犬の話
¥600
犬と人との心の絆や交流、日本人と外国人の犬に対する心の違い、犬の基本的ボキャブラリーなどについて、普通の飼育とは異なる目で犬を見、愛する著者が心のままを綴ったエッセイ集。 ■著者 秋沢道子 ■発行年 1997年 ■発行所 誠文堂新光社 ■定価 1,400円+税
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6ぴきと8にん物語
¥500
吉永みち子さんによる1冊。 生きる希望と勇気を与えてくれる犬たち。 愛犬の巻き起こす騒動を暖かくユーモラスに描いた、著者初の愛犬エッセイ。 コーギー、ミニピンなどの愛らしい写真も掲載。 『ドッグワールド』連載の単行本化。 【著者】吉永みち子
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「空飛ぶワン」と言われて〜ご長寿犬エリーのグアムライフ
¥300
はじめはおばあちゃんのコンパニオンドッグ。 それから長崎や大阪へ飛行機で何度も往復。 10歳からは年2回グアムのパパの所へ。8年間で計15往復。 1年の半分をグアムで暮らした私の生涯のお話です。 ■著者 高山エリー ■発行年 2017年 ■発行所 リフレ出版 ■定価 1,200円+税
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この子誰の子〜おしゃぶりゴン太に首ったけ〜
¥300
独り者の著者は、仲間とともに東北へ旅に出かけ、そこで一匹の子犬に出合う。手を舐めたり、小さな尾を振ったり、全身で喜びを表したりする子犬の仕草にぞっこん惚れ込んだ著者は、里親になることを決める。 愛知県の自宅に連れて帰るやいなや、賑やかな生活に一変する。著者は子犬にゴン太と命名し、あれこれと細やかに世話を焼き始める。 一緒に暮らし始めて気づいたことや経験したこと。ゴン太がつないでくれた人との縁。生活のペースが乱され、振りまわされることもあるけれど、かけがえのないパートナー・ゴン太との微笑ましい、ふれあいの日々を余すところなく伝える。 ■著者 日暮晩夏 ■発行年 2013年 ■発行所 幻冬舎ルネッサンス ■定価 1,300円+税
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ニュース犬ブーニー物語
¥100
テレビ東京系全国ネット番組『ニュースアイ土日特集』の天気予報などで有名な柴犬・ブーニーが、「ニュース犬」として人気者になるまでを紹介。 ■著者 福田秀和 會田貴代 ■発行年 2001年 ■発行 ポプラ社 ■定価 980円+税
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ウィ・ラ・モラ─オオカミ犬ウルフィーとの旅路
¥1,200
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カナダの森で出会ったオオカミ犬。美しい、小さな森の命に、私は完全に恋に落ちてしまった─。 著者である田中千恵さんが、カナダの大自然を旅しながら出会った沢山の人たち。その土地の文化や優しさに触れながら、彼女は1匹のオオカミ犬に出会います。 とある森の村のおばあさんの家で飼われていたオオカミ犬の子供ウルフィー。森の中で1週間のキャンプに出掛ける際に、お供にと貸してもらいます。 1週間森の中で共に生活するうちに、2人の間には絆が生まれ、村に帰ってからウルフィーを引き取りたいと気持ちを伝えます。 カナダの自然の中をウルフィーと旅しながら出会う自然や命の大切さ。心が洗われるような素敵な1冊です。 ■著者 田中千恵 ■発行年 2009年 ■発行所 偕成社 ■定価 1,800円+税
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犬の心へまっしぐら
¥1,200
SOLD OUT
─犬に学び、共感し、人間との完璧な関係を築くために。 犬と一体になり世界をみよう。互いの潜在能力を最大限に発揮する方法を提案、動物行動学の最新成果と役立つ訓育マニュアルを紹介。 ■著者 アンジェロ・ヴァイラ ■訳 泉 典子 ■発行年 2012年 ■発行所 中央公論社 ■定価 1,900円+税
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愛犬家の動物行動学者が教えてくれた秘密の話
¥1,100
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状態/A 犬に心はあるの相手によって態度を変えるのはなぜ? なぜ恥ずかしがりやの犬もいれば、大胆な犬もいるの? 犬が臭い場所を嗅いだり、転がったりするのはなぜ? ペット先進国アメリカで何千頭もの犬たちを観察してきた著者が、その秘密を紐解いていく。 これはまるで宝石のような本だ。あなたがいつも考えていた疑問はもちろん、考えたこともない疑問の答えが詰まっている。本書は、犬の世話をしている人、犬を愛する人、犬について学んでいる人、犬に関する疑問があるという人、そんな全ての人にとって必携である。 ―リサ・テンジン・ドルマ(ドッグトレーナー養成学校IS校長) ■著者 マーク・ベコフ ■訳 森由美 ■監修 薮田慎司 他 ■発行年 2019年 ■発行所 エクスナレッジ ■定価 1,800円+税
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犬とぼくのびみょうな関係
¥1,100
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不思議いっぱい日高ワールドからの報告。 犬に咬みつかれ、ネコ好きになったぼく。そして犬の忠誠心と勝手気ままなネコの態度の狭間で揺れ動く動物学者のぼく。いろいろな動物たちの、生きるためのロジックをもっと知りたい─。 生物界は、サバイバルのための驚異と不思議が満載された大宇宙。不思議発見、日高ワールドからの興味津々のレポート。 Ⅰ. 動物は何をめざすのか Ⅱ. 動物たちの夜 動物界のたまごママたち 犬とぼくの微妙な関係 ネコの教育 猫とはどういう動物か 魚の色と模様─その機能 自然界の法と掟 Ⅲ. 「餌食動物」人間の反省 本来、人は多くの子を生む 家畜化された動物だけにボケがある 老化をめぐる2つの「なぜ?」 ■著者 日高敏隆 ■発行年 2013年 ■発行所 青土社 ■定価 1,900円+税
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僕に生きる力をくれた犬─青年刑務所ドッグ・プログラムの3ヶ月
¥1,000
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アメリカ・オレゴン州にあるマクラーレン青年更生施設を舞台に、罪を犯した若者と、捨てられた犬の交流を描いたNHK BSドキュメンタリー番組の書籍化です。 マクラーレン青年更生施設では、捨て犬の飼育を通じて受刑者の更生を促す「プロジェクト・プーチ」と呼ばれるドッグ・プログラムの取り組みが行われています。 全米の刑務所の再犯率の平均が5割と言われるなか、このプログラムを受けた若者たちは、再犯率ゼロを記録し続けています。 ATP賞ドキュメンタリー部門優秀賞受賞。 ■著者 NHK BS「プリズン・ドッグ」取材班 ■発行年 2011年 ■発行所 ポット出版 ■定価 1,600+税
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絵を描く犬
¥700
ところはポーランド。犬を〈人間犬〉にしようと一生を賭けた2代の男がいた。そして生まれたホモ・セプテムスは絵を描き、音楽を奏でる芸術犬。ヨーロッパ中を大論争に巻き込んだ謎に迫る迫真のルポルタージュ。 【著者】斎藤忠徳
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マーリー〜世界一おバカな犬が教えてくれたこと
¥900
SOLD OUT
子育ての練習にと、新婚のジョンとジェニーが引き取った仔犬のマーリー。 頭がいいラブラドールを選んだはずが、みるみる大きく育ってやんちゃなバカ犬になり、夫婦は数々の騒動にふりまわされることに。 でも出産、子育て、転職と人生の転機を支え合って乗り越えていく2人に、マーリーは大切なことを教えてくれた──。 愛犬家を中心に絶大な支持を得て世界的ベストセラーになったエッセイです。 【著者】ジョン・グローガン ■発行 2006年 ■発行所 早川書房 ■定価 1,429円+税
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訓練犬がくれた小さな奇跡
¥800
SOLD OUT
人を救ったけなげな捨て犬、奇跡の脱出を助けたレスター、身代わりになって死んだランスの愛……。1000頭以上の犬のしつけに携わってきたテレビでおなじみのカリスマ訓練士が、犬との出合いと別れをはじめてつづった感動の物語。 ■著者 藤井聡 ■発行年 2008年 ■発行所 毎日新聞出版 ■定価 1,300円+税

