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それでもイギリス人は犬が好き
¥1,800
─女王陛下からならず者まで。 犬をこよなく愛する国民、揺れる動物愛護の国、イギリス。 イギリス人の犬に対する関心を動物への虐待と動物愛護の視点から文化的に辿り、イギリス社会・文化の特質を浮き彫りにする。 ■著者/飯田操 ■出版社/ミネルヴァ書房 ■発行/2011年 ■定価/2,800円+税
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犬たちを救え!〜アフガニスタン救出物語〜
¥1,500
虐待され、ボロボロの一匹の犬との偶然の出会いが、いつ死ぬかもしれない彼の運命を変えた。 絶望の戦場で、兵士の“希望"は、一匹でも多くの犬たちを救うこと。 多くの動物たちの命を救う、一人の男の記録。 英米ベストセラー・ノンフィクション! 著者の主催する団体「ナウザード・ドッグス・チャリティ」は、2013年「チャリティ・オブ・ザ・イヤー」賞(世界最大のNPO支援団体Just Giving主催)を受賞。 ■著者/ペン・ファージング ■訳/北村京子 ■出版社/作品社 ■発行/2014年 ■定価/2,600円+税
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エリザベスと軌跡の犬ライリー
¥900
知識があれば、悲しい結末も病気も防げたのかもしれない…… 障害を持って生まれ16歳で夭折した少女と そのあとを追うように逝ってしまった愛犬との実話を元にした物語 あるひとりの母親と、二人の姉妹、そして一匹のペットによる、ユーモラスで感動的なストーリー。 姉のジャッキーは、ペットに犬が欲しいと母のリサにおねだりするも、リサはそれを許してくれない。というのも、先天性サイトメガロウイルス感染症の妹、エリザベスにとって、犬はうるさすぎるのではないかという心配からだ。 しかしながら、物語は、肉食のハムスター、攻撃的な猫、殺人アリ、とても臭いうさぎ、まるで無秩序なペットたちが次々と現れ、この一家が奮闘しつつ進んでいく。 そして、ある日リサはふと思う。 物事は自分が思うようには決して動くことはないー。 もし神様が私たちのもとに犬を連れてきてくれたらー。 そのときこそ、私たちは犬を飼うことができるということなんじゃないかー。 そしてある日、思いも寄らないことに、 震えたすっかり汚い子犬が彼らの家の扉のところに姿を現すのである。 さて、この犬は本当に神様からの贈り物なのだろうか・・・。
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平成犬バカ編集部
¥800
人生の崖っぷちに立たされたひとりの男が起死回生をかけて立ち上げたのは、この国初めての日本犬専門雑誌だった─。激動の犬現代史を、犬バカが集まる『Shi-Ba』編集部を軸に追う、渾身のノンフィクション。 【著者】片野ゆか
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ねこかもいぬかも
¥800
浅生鴨が「ほぼ日」の犬猫SNSアプリ「ドコノコ」で、2017年から5年にわたって毎日欠かさ ず執筆していた連載「ドコノコ放 送局 編集部より」から、厳選した 記事をひとまとめに。 ツイートよりも短い1日125文字で描かれるのは、ともに暮らすねこ社員たちとの現在進行形の 面白エピソードから、かつて飼っていた犬や旅先で出会った小さな 仲間たちとの思い出、そしてその 時々の出来事や季節の移ろいに感じたことまで。 日記のようなエッセイのような、 不思議な味わいのコラム集。 【著者】浅生 鴨
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絵を描く犬
¥700
ところはポーランド。犬を〈人間犬〉にしようと一生を賭けた2代の男がいた。そして生まれたホモ・セプテムスは絵を描き、音楽を奏でる芸術犬。ヨーロッパ中を大論争に巻き込んだ謎に迫る迫真のルポルタージュ。 【著者】斎藤忠徳
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フェルモポスタ・タロウ〜ミラノで暮らした柴犬の物語
¥500
家族を結んだ末っ子タロウ──。 パリ、東京そしてミラノ。商社マン一家の10年間を支え続けた柴犬タロウの物語です。 【著者】廣木明美 【発刊】2000年
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6ぴきと8にん物語
¥500
吉永みち子さんによる1冊。 生きる希望と勇気を与えてくれる犬たち。 愛犬の巻き起こす騒動を暖かくユーモラスに描いた、著者初の愛犬エッセイ。 コーギー、ミニピンなどの愛らしい写真も掲載。 『ドッグワールド』連載の単行本化。 【著者】吉永みち子
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マルコの東方“犬”聞録
¥300
日本の犬だけには生まれ変わりたくない! ここは動物暗黒地帯。ペットをモノ扱いする行政と日本人に異議あり!日本人が気づかない、犬たちへの虐待。愛護が愛護になっていない実態。 誰よりも日本を、そして動物を愛する著者が書いた、日本人への渾身のメッセージ。 【著者】マルコ・ブルーノ
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この子誰の子〜おしゃぶりゴン太に首ったけ〜
¥300
独り者の著者は、仲間とともに東北へ旅に出かけ、そこで一匹の子犬に出合う。手を舐めたり、小さな尾を振ったり、全身で喜びを表したりする子犬の仕草にぞっこん惚れ込んだ著者は、里親になることを決める。 愛知県の自宅に連れて帰るやいなや、賑やかな生活に一変する。著者は子犬にゴン太と命名し、あれこれと細やかに世話を焼き始める。 一緒に暮らし始めて気づいたことや経験したこと。ゴン太がつないでくれた人との縁。生活のペースが乱され、振りまわされることもあるけれど、かけがえのないパートナー・ゴン太との微笑ましい、ふれあいの日々を余すところなく伝える。 【著者】日暮晩夏
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犬バカママと3匹の娘たち─るる・スー・くるみ〜愛のバトンタッチ
¥300
SOLD OUT
短い命を駆け抜けた「るる」 犬の言葉と心を教えてくれた「スー」 今度は犬へ私からの恩返し「くるみ」 人生を変えた3匹の愛犬とのふれあいを綴った1冊。 1997年 第1回わんマン賞受賞作品。 【著者】前川ひろ子
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ありがとう、ゴン
¥200
人間に片目を奪われても、人間が大好きで、家族をいつも支え続けた犬、ゴンの生涯! 実在した忠犬ゴンのお話を基にした感動ストーリー。
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小さな命、見つめて─がんばれ海(カイ)
¥200
SOLD OUT
ある寒い雪の日、川で瀕死の状態の子犬と出会った筆者。 急いで動物病院に連れて行ったものの、眼球が飛び出しひどい怪我を負っており、視力を失ってしまいます。 その犬は“海カイ”と名付けられ、先住の2匹と猫1匹と一緒に生活を始めます。 見が見えない海にとって、普通に生活することはとても大変なことでした。それでも海はいつも前向き。決して生きることを諦めませんでした。 筆者の最高のパートナーとなった海の成長を綴った1冊です。 お子様におすすめです。 【最上肇子】
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職員会議に出た犬 クロ
¥200
※書き込みあり。 ある日、クロは松本深志高校へやってきた──。 その日以来、クロは僕達の中にとけ込んで、職員写真や職員名簿に「番犬」として載る存在にまでなっていった。 英語と国語が大好き。 ボーナスをもらった。 校長先生が弔事を読んだ…。 不思議な学校犬と先生、生徒たちとの心温まる12年間のお話です。 映画「さよなら、クロ」の元になったお話です。 【著者】藤岡改造
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学校犬バディが教えてくれたこと
¥200
小学校に犬が登校している──? そんな不思議な光景が当たり前の学校がある。 犬の名前はバディ。約12年間、学校犬として活躍したバディは、子どもたちに「いのち」のぬくもりを届け続けた。 学校犬の誕生や子どもたちに起きた変化、バディの出産や死。その生涯を追った1冊です。 【著者】吉田太郎
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ニュース犬ブーニー物語
¥200
テレビ東京系全国ネット番組『ニュースアイ土日特集』の天気予報などで有名な柴犬・ブーニーが、「ニュース犬」として人気者になるまでを紹介。
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「空飛ぶワン」と言われて〜ご長寿犬エリーのグアムライフ
¥200
はじめはおばあちゃんのコンパニオンドッグ。 それから長崎や大阪へ飛行機で何度も往復。 10歳からは年2回グアムのパパの所へ。8年間で計15往復。 1年の半分をグアムで暮らした私の生涯のお話です。 【著者】高山エリー
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ゴールデン・レトリーバーとの日々
¥800
SOLD OUT
「古き日は静かに過ぎゆく」愛の物語─。 アメリカの東海岸ケープ・コッドの美しい自然を背景に、中年にさしかかった著者とその一家が、愛犬エイミーとともに過ごした10年の歳月を描いた感動作です。 とっても素敵な心温まるお話です。 【著者】アーサー・ヴァンダービルト 【訳】豊田菜穂子
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愛犬ジゼルとの最後の約束
¥700
SOLD OUT
「その日までわらっていよう」 余命半年の愛犬が見せた無条件の愛に涙が止まりません。世界15ヶ国で刊行された感動の実話です。 ローレンの愛犬ジゼルにわかった病気、そして余命は半年…。 ローレンは悲しみの中、別れの日までジゼルと笑って過ごすための「やりたいことリスト」を作ります。 船に乗せる、ビーチで雪が降るのを見る、抱き合う。 リストをひとつひとつ実現しながら、二人は大切な記憶を刻んでいきます。 いつかはおとずれる愛犬との別れ。これは避けては通れません。最後の日をどう迎えるか。一番おとずれてほしくない時ですが、深く考えさせられた1冊です。 【著者】ローレン・ファーン・ワット 【訳】三橋智子
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犬と人の生物学
¥1,500
SOLD OUT
犬の精神生活と社会生活に関する71の疑問に答える。 50年間、犬の行動について学び研究している心理学者が、誰もが知りたい犬の不思議な行動や知的活動を、人間と比較しながら解き明かす。 【著者】スタンレー・コレン 【訳】三木直子
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デナリ〜ともにガンと闘い、きみと生きた冒険の日々〜
¥1,000
SOLD OUT
いまは亡き愛犬デナリへの追悼動画は、1500万回視聴され世界中の涙を誘った─。 ともに生きた15年間、そしてデナリがもたらした奇跡の友情と救済を描いた真実の物語。 「デナリはぼくの闘病を支えいつも寄り添ってくれていた。ぼくはその友情にどうしたらお返しができるのだろう?」 ベンは愛犬デナリとともに旅と冒険の生活を送りながら、アウトドア写真家としての成功を目指していた。 しかし、写真家としてのキャリアをデナリとともに歩みはじめた29歳のとき、ガンがベンを襲った─。ステージ2の直腸ガンに罹患していたのだ。 ベンはデナリの惜しみない友情に支えられながらなんとかガンと闘いつづけた。 そして、ストーマ袋をつけての生活を強いられることになったが、医師から寛解を告げられる時が訪れた。 しかし、かれらの闘病の日々はまだ終わらなかった…。 獣医に告げられたデナリの症状は重かった。デナリもガンに罹患していていたのだ。 ベンは自らの闘病を支えてくれた親友デナリの 闘病に寄り添いつつけたのだが…。 【著者】ベン・ムーン 【訳】岩崎晋也
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ウィ・ラ・モラ─オオカミ犬ウルフィーとの旅路
¥800
SOLD OUT
※表紙の一部に若干の汚れあり。 カナダの森で出会ったオオカミ犬。美しい、小さな森の命に、私は完全に恋に落ちてしまった─。 著者である田中千恵さんが、カナダの大自然を旅しながら出会った沢山の人たち。その土地の文化や優しさに触れながら、彼女は1匹のオオカミ犬に出会います。 とある森の村のおばあさんの家で飼われていたオオカミ犬の子供ウルフィー。森の中で1週間のキャンプに出掛ける際に、お供にと貸してもらいます。 1週間森の中で共に生活するうちに、2人の間には絆が生まれ、村に帰ってからウルフィーを引き取りたいと気持ちを伝えます。 カナダの自然の中をウルフィーと旅しながら出会う自然や命の大切さ。心が洗われるような素敵な1冊です。 【著者】田中千恵
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奇跡のいぬ〜グレーシーが教えてくれた幸せ〜
¥1,000
SOLD OUT
犬のためのベーカリー「スリードッグ・ベーカリー」の創業者が執筆した、グレーシーという犬の物語です。 殺処分寸前のところを救われたグレートデーンのグレーシーは、アルビノで聴覚もなく、片方の目は弱視でした。そんな不利な条件のもとに生まれながらも、持ち前の熱情と明朗さによって元気に成長し、恋をし、死んでいくグレーシーを軽妙なタッチで描いた心温まる1冊です。 【著者】ダン・ダイ+マーク・ベックロフ 【訳】上野圭一
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カムバック、コモ
¥900
SOLD OUT
犬を欲しがる娘に押し切られ、犬を飼うことになった著者一家。せっかくだから保護施設に収容された犬を助けることにしようと、施設から引き取ってきたのが雑種のテリアの保護犬コモ。 ところがこのコモは、トラウマを抱えた問題ばかりの困った犬だったのです──。 なかなか心を開かないコモと、少しずつ絆を結んでゆく3人家族と、1匹の感動の物語です。 【著者】スティーヴン・ウィン 【訳】佐藤耕士