いつでも鞄の中にあるのは本と原稿用紙と、そしてカメラ。それはもう一つの眼となって、出会った人々や風景を瞼とフィルムに焼き付ける。北は北海道から南は沖縄まで、ダイナミックに動き続けるその「眼」には、はたして何が映っているのか?本書はシーナが旅先で見つけた、とっておきの場面ばかりを収めた写真エッセイ集。 【著者】椎名誠

ターシャのトレードマーク、コーギとの愛情あふれる物語! 半生以上をコーギとともに暮らしてきました。その間ずっと、すばらしいコンパニオンでした。コーギのいない生活は考えられません。(ターシャ) 半生以上、コーギと暮らし、コーギをキャラクター化して作った絵本『コーギビルの村まつり』は、ターシャの代表作だ。苦しいときも楽しいときも、若く元気なときも、老いて病に倒れたときも、ターシャのそばにはいつもコーギがいた。ターシャの欠かせないパートナー、コーギとの愛情豊かな写真集。ターシャのコメントがすばらしい。

ウィリアムウェグマンによるワイマラナーのユニークな写真集。「シンデレラ」が題材。

おやつをキャッチ！の瞬間の愛犬。ギャップ萌えです。 ※イベント出店時に落としてしまい、角がへこんでしまったため。

海外の図鑑。

もう、お洒落がだだ漏れです。 動物写真家のレイチェル・ヘイル氏による写真集です。様々な犬種の写真101枚を掲載。彼女の世界観と犬たちのキュートな表情にぐっと引き込まれます。やっぱり海外の作品て憧れますよね…！ 【写真】レイチェル・ヘイル

犬派と猫派。それぞれの良さがありますよね。そんな魅力の詰まった写真集です。 写真はレイチェル・ヘイルが手掛けています。

海外の「犬の飼い方」的な本です。中はほぼ文章です。インテリアブックとしてお楽しみください。

犬たちがフォトブースで楽しそうに写真を撮っている。という感じの写真集。 Photo by : LYNN TERRY

洋書。ディスプレイに。

ケープコッドの小屋で愛犬と過ごした2週間を絵に残した1冊。 【著者】BARBARA E. COHEN

海外のフォトブック

洋書 犬の風水 GERRY MAGUIRE TOMPSON

洋書写真集。 犬たちのポートレート写真。 表紙カバーに傷みあり。

ユーモアに富んだ人間味あふれる作風で知られる写真家のエリオット・アーウィット氏による犬の写真集。 ただのお洒落な写真集ではなく、人と共に暮らす犬たちの無垢で自然な姿を感じられるはず。 とっても素敵な1冊です。 【著者】エリオット・アーウィット

・洋書 ・失うもの、見つけたもの、そして返すものについて書かれた言葉のない絵本。 ジェンの愛犬は以前行方不明になりました。彼女はもう探すのをあきらめてしまいました。しかし、彼女はまだ友達がいなくて寂しいです。ある日、彼女は迷子の犬を見つけます。彼女はその犬を引き取り、最初はつらいことがありましたが、だんだんと愛着がわいてきます。しかし、行方不明のポスターにその犬の写真を見つけるまでは。その犬の名前はロスコーで、誰かの親友です。ジェンはロスコーを返すべきだとわかっていますが、本当はそうしたくないのです。ジェンは正しいことをするのでしょうか？それとも、こんなにも愛するようになったこの新しい犬を飼うのでしょうか？

・洋書 ・「クリスマス×犬」クリスマスシーズンのディスプレイにおすすめ。

犬に意識はあるのか。犬はひとりでいる時に何をしているのか。 人類学者が自らの飼い犬を長年観察して解き明かした犬の生活の謎。知られざる犬の生態を詳細かつ活き活きと描き、全米でベストセラーになった犬の本の傑作です。 【著書】エリザベス・M・トーマス 【訳】深町真理子

海外の絵本。

ありふれた様々な野菜や果物から作られたユニークな犬のキャラクターたち。なんの野菜かな？どうやって作ってるのかな？今度自分でも作ってみよう！そんなことを考えながら読むのも楽しいですね。

魅力的な犬が描かれた絵と、犬にまつわる名言が引用されています。

スヌーピーの生みの親、チャールズ M・シュルツ氏のファミリー賛同のもと、パブリックアートに長く実績のあるアーティストたちが自身のアートと組み合わせて、ユニークで新しいピーナッツの世界観を広く伝えるために企画されたアートプロジェクト『PEANUTS GLOBAL ARTIST COLLECTIVE 』 ピーナッツに深く共感したアーティストたちが集い、世界中の都市でパブリックアートの展示も行われました。

この写真集は「愛犬への手紙」が一緒に綴られています。